例えば、「いつも作業に時間がかかってしまって・・・」と悩む人を慰めてあげるとき、なんと言って慰めてあげますか?
悩みの内容を肯定しつつ、解決方法を教えてあげますか?
本心ではなくても「そんなことないよ」と否定してあげるのでしょうか?
これらの慰め方は決して不正解というわけではありませんが、もっと良い慰め方がありますよ。
その人は自分の短所について悩んでいるのですから、それを短所ではなく長所と捉えてあげるのです。
つまり、「作業に時間がかかるのは、それだけ丁寧だからだよ!」・・・と。
丁寧なのは悪いことではありませんよね。
短所を長所に変える。
これは育児でも大切なことです。
子供の特徴をあからさまに否定してしまうのではなく、良い意味で伸ばしてあげることに繋がるのですから。
例えば子供がバタバタとはしゃぎまわっているとき。
「落ち着きのない子で・・・」と行動を短所と捉えてしまうと、子供自身も自分をダメな子なんだと思ってしまいかねません。
けれど「元気が良くて」といったように長所と考えてあげれば、自分を否定することはないでしょう。
もちろん、場をわきまえることも教えてあげなくてはならないので、「元気なのはいいけど、今はおとなしくしてようね」などと窘める必要はありますが。
育児の方法は年中同じではありません。
夏には夏の方法や注意点があり、冬には冬の方法や注意点があります。
特に出産直後の乳児のうちは、デリケートな赤ちゃんのために環境に配慮しなくてはなりませんね。
出産時期が夏になるのか冬になるのか、それぞれで注意すべきことには何があるのか、知っておきましょう。
夏の場合にせよ冬の場合にせよ、どちらも注意しなくてはならないのは部屋の環境です。
暑ければクーラーをつけますし、寒ければファンヒーターなどで部屋を温めますね。
どちらも冷房器具や暖房器具の効きを良くするためについ部屋を閉め切ってしまいがちですが、定期的な換気を忘れてはいけません。
特に、冬にファンヒーターをつけるのであれば、空気の清潔さのために換気は絶対必要です。
温度調節は、大人にとって快適な室温なら良いだろうと思ってはいけません。
赤ちゃんの体温は大人に比べて高いため、快適な室温よりやや低めが理想的。
ところで、以前東京の整体を紹介してあげたことのある友人ですが、来年出産予定とのこと。
最近やけにガイガーカウンターに興味を示していると思っていたのですが、只今妊娠中で大事な時期なようです。
出産予定日が冬だそうで、寒がりな彼女は夜中の授乳に悩んでいました。
夜中は部屋が寒くなっているので、寝具(毛布)の暖かさを利用するなど工夫が必要です。
子どもが生まれるとなると仕事をしている人が気になるのは育児休業の取得ではないでしょうか。
1歳未満の子どもの育児のために会社の組合員であれば、育児のために休業できる制度があるのです。
この制度を取得するのは、会社の組合員であれば男性でも女性でも取得できるようになっています。
つまりパパでもいいのです。
この制度の取得率なんですが、女性が約85パーセントで男性が0.3パーセントくらいだといわれています。
男性が取得できるといっても、まだまだ取得する人は少ないですね。
ですが最近では男性でも育児に積極的に参加しようという流れになってきています。
芸能人の方も育児のために休暇する人なんていうのもいましたね。
クラウドやコールセンターについて詳しい私の男性の友人なんですが、今度子どもが生まれるとき育児休業するといっていました。
まだまだ男性の取得となると、抵抗があるかもしれませんがもっと男性も子育てに積極的に参加しやすい世の中になると良いですね。
親戚の少量印刷の仕事をしていた子がたった今妊娠中で、まもなく出産を迎えようとしています。
その子は自分の子供ができるのをずっと楽しみにしてはいたのですが、妊娠が判ってからしばらくの間、出産という大きな出来事に不安を抱えて鬱に近い状態になっていました。
そう、いわゆるマタニティーブルーというやつですね。
今では出産に対する覚悟が固まってしまっているのか、マタニティーブルーは解消されているのですが、今度は育児不安を抱えるようになっています。
ここで疑問に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、注記しておきましょう。
マタニティーブルーと育児不安は全く異なるものです。
マタニティーブルーは先にも述べた通り出産に対する不安ですが、育児不安とは文字通りの育児に対する不安です。
育児に対する不安は、マタニティーブルーやマリッジブルーのように和製英語の呼称はありませんが、「育児不安」という名称の精神状態のひとつとしてしっかりと認識されています。
育児不安はどうして引き起こされるのでしょう。
その大きな理由として、何といっても育児に必要な知識不足が挙げられるでしょう。
例え雑誌やインターネットから役立つ情報を手に入れているとしても、経験のないことを初めて行うのですから、これでいいのだろうか?と不安は募るものです。
もし、両親と同居していれば育児の先輩として頼ることもできますが、現代の核家族化という傾向もあって育児不安を抱える方が多いのですね。
では今回は断乳についてお話します。
私は前述のとおり、子供が母乳を拒否しました。
もともと乳腺が細いらしく、おっぱいの出はいいのですが、つまりやすくもあります。
そこで、母乳マッサージが上手だと有名な桶谷式で一度見てもらったことがあるのですが(薬を飲んでいたのは内緒です(; ̄ー ̄川)、すごくマッサージが上手で、岩のようにカチカチになったおっぱいを痛みもなくものの見事に柔らかくして乳腺の詰まりもとってくれました。
2回マッサージに行っただけで子供がおっぱいを飲まなくても大変出が良くなったし、薬の服用も必要なくなったのですが、一度まずい母乳を飲むと、二度と飲みたくないのでしょう、やはり母乳を飲んでくれません。
仕方がないので、おっぱいを終了しようということになり、5日間ほど放置。
再び岩のようにカチカチになったマイ乳を見せに行って、マッサージしてもらい、それを数回繰り返して終了しました。
美味しいおっぱいを飲んでもらうために赤ちゃんを連れて通っているお母さん達の横で自分でおっぱいを絞っている姿はかなりみじめでしたが仕方ないですよね。
で、断乳ですが、赤ちゃんが離乳食が完了期になり、ご飯だけで栄養がしっかりとれるようになってから行うのが良いです。
その頃になるとお母さんの言っていることも随分と分かるようになっているので、断乳予定の1カ月ほど前から、
「おっぱいはあと〇日でおしまいだからね」
と何回も何回も言い聞かせてください。
そして、最終日に
「これでおしまいだよ」
と納得のいくまで飲ませてあげて、おしまい。
断乳初日はおそらく赤ちゃんはおっぱいが欲しくてかなり泣きます。
お母さんの顔を見るとおっぱいを欲しがるので、丸一日協力してくれる家族に見てもらいましょう。
また、お母さんも、赤ちゃんの泣き声でおっぱいが出てくるので、出来るだけ一緒にいない方がおっぱいが痛くなくていいでしょう。
ここからお母さんと溜まるけど飲んでもらえないオッパイの痛い戦いが続きますが、その話はまたいつかしましょう。
母乳で育てていく時、避けて通れないのが断乳や卒乳です。
どう違うの?
基本的に断乳はその名の通り、赤ちゃんがまだおっぱいを飲みたいと思っていようがいまいが終了すること。
卒乳は赤ちゃんがおっぱいを自然に飲まなくなるまで好きなだけ飲ませてあげることです。
どちらがいいのかというのは賛否両論で、お母さんの納得のいく方法をとればいいと思います。
大切なのは、断乳、卒乳どちらでも、おっぱいを飲ませてあげることができるのはお母さんだけなのですから、お母さんと赤ちゃんとの貴重なスキンシップのひとときを、楽しんでほしいということです。
中には、乳首がひどく切れて、おっぱいをあげるのが苦痛でしかないというお母さんだっています。
そんな時は、おっぱいからミルクに変更しても私は別にいいと思います。
おっぱいだけが愛情の証ではないんだし、私は子供が10か月のころ、体調の都合上薬をどうしても服用しなくてはいけなかったので、医者の了解を得て薬を服用したところ、おそらくは母乳からその味がしたのでしょう。
子供が母乳を拒みました。
それも悲しいものですが、母乳をあげることができないらと周囲も誰も私を責めなかったので、そのことで自分がひどく落ち込むこともなく今日に至ることができています。
下手に母乳にこだわって育児ノイローゼになるくらいなら、私は断乳して問題ないと思います。
文句を言う人がいたら「だったら私の代わりにおっぱい出してあげてください」って言ってもいいと思いますよ。
外野は口だけ出せばいいけど、母乳で卒乳するまで育てるって、お母さんの体質、周囲の環境など条件がいろいろ揃った上でできることだと思うから、ムリに断乳する必要もないし、卒乳まで育てる必要もない、ニュートラルな考え方でいいと思います。
前回の良くない叱り方いかがでしたか?
身に覚えのある仕方していませんか?
私はかなりの確率でありますね。
私でなくても、母親の叱り方が(孫に対して)そうであった・・・というものもあります。
叱り方と言うのは、永遠のテーマです。
叱る側と言うのも、人間ですから、イライラしていたりすると、どうしても些細なことで怒ってしまったりしてしまいがちですし、やってはいけない起こり方をしてしまうことだってあります。
普段から先に述べたような叱り方ばかりしていては、子供はまっすぐに育って行ってくれないことだけは間違えないですが、時にはこんな起こり方をしてしまうことだってあるでしょう。
いつもパーフェクトな育児をできる人なんているはずありません。
だから時には感情的になって、ふだんなら許しているような子供の行動に腹を立ててしまったり、子供をひどく傷つけてしまうような叱り方してしまうことだってあるかもしれません。
そんな時は、必ずフォローすることを忘れないでください。
「ママ、怒り過ぎたね。ごめんね。ママはあなたのことが大好きなんだよ。意地悪で怒っているわけじゃないんだよ」
と本人に「自分は愛されているんだ」ということを必ず認識させてあげてください。
でないと、ひどく精神的に傷ついてしまうということだけは忘れないでください。
子供にとって親というのは唯一無二の存在なのです。
その存在から否定されてしまっては「僕、私なんかいらない人間なんだ」と思ってしまいます。
子供は小さいながらも1人の人格をもった人間です。
どうか自分のエゴだけで起こったりしないように気をつけて育ててあげてください。
赤ちゃんのころは何をしてもかわいくて許せるものですが、次第に大きくなり、自我が芽生えてくると、自分の思い通りにならないことも沢山出てくるし、子供を育てていくためにも怒ることが増えてきます。
そこで、子供の叱り方についてお話ししましょう。
子供の叱り方は、子育てをしていく上で永遠のテーマかもしれませんね。
では、良くない叱り方のチェックをしてみましょう。
おそらく当てはまる人、多いと思いますよ。
■「どうして〇〇はそんなに駄目なの?」や「何度言ったらわかるの?」などと子供そのものを否定するような言葉を言うことは、禁句です。
子供にとって否定されることは、成長していく過程で、自分に自信を無くし、おどおどした子供になっていってしまいます。
■大声で叱る、必要以上に叱るなど、感情むき出しの起こり方をする
⇒これは、子供は叱られること=怖い という感情が先行して、教育にはなりません。
あまりこのような叱り方をしていると、5歳くらいになってきたとき、親の顔色を伺ってばかりいる子供になったり、積極的に行動しない子供になってしまうことが予測されます。
(私実はこれに当てはまっています・・・・確かにうちの子は積極的ではないし、反省しなくてはいけません・・・)
■一つのことについて、いつまでもネチネチと叱っていると、次第に子供は起こられていることに飽きてきてしまい、言われていることが右から左に流れて行ってしまい、時間の経過を待つだけになってしまいます。
怒るときは短く、簡潔に!!
あなたもいつまでも上司にしかられていたって、逆に嫌になってくるだけでしょ?
■「おまわりさんに来て貰う」など他力本願な叱り方は、最初のうちは効力があっても、次第に効かなくなります。
また、親に対しても叱られていることを無視するようになるし、反省しない子になって言ってしまう恐れがあります。
お母さんが赤ちゃんの成長を目見見えて把握できてうれしいことの一つに、歯が生えてくることがあげられますよね。
赤ちゃんの小さな口から、さらに小さい白い歯がひょこんと生えてきたら、もう連日携帯で、デジカメで、ビデオカメラで撮影しまくりですよね。
でも、浮かれないでください。
歯の生え始め=歯磨きとの戦いの火ぶたが切って落とされるということなのです。
赤ちゃんや小さなお子さんは、歯磨きを嫌う傾向にあります。
それは、やなり歯磨きになれていないからではないでしょうか。
小学生になると、歯磨きをしないと虫歯になり痛い虫歯を更に痛い処置によって治療しなくてはならないことから、歯磨きは好きではないにしても、言えばやるようになりますよね。
しかし赤ちゃんにその理屈は通じません。
口の中に歯ブラシをねじ込まれてイヤイヤとぐずり出すでしょう。
中には『虐待しているのでは?』と近所の人から思われそう』と嘆くほどに完全拒否をして暴れる赤ちゃんもいるのだとか。
子供のためとはいえ、泣く子供を見るのはかわいそうですよね。
少しでも、赤ちゃんが嫌がらずに歯磨きする方法を模索していく必要があります。
これも、その子その子によって違うので、いくつか例を挙げていくと・・・
①子供というのは、大人の真似をしたがるので、一緒に歯磨きをする
②子供というのは、大人の真似をしたがるので、お互いに歯磨きをしあいっこする
③こちょこちょとくすぐりながら歯磨きをする
④お母さんは決して怒った顔をしないで、笑顔で歯磨きをしてあげる
自分なりにいろいろ模索していってみてくださいね。
今回は薬を飲みたがらない赤ちゃんに薬を飲ませる方法についてお話します。
赤ちゃん用の薬はたいてい甘く作られているものですが、たいていの場合、赤ちゃんは薬を飲みたがらないものです。
無理やり飲ませても、食事もろともリバースしてくる惨事もよく見かける光景ですが、少しでもいいから、薬を飲んで欲しいというのが親心ですよね。
いかにして吐かずに薬を飲んでくれるかは、やはりその子の性格などもあるので、「これが絶対いい方法です!!」なんてものは存在せず、いろいろある方法の中から、自分の子供にあう薬の飲み方を挑戦して見つけてください。
①ミルクを飲んでいたことのある赤ちゃんなら、久しぶりに哺乳瓶を使い、その中に溶かした薬を混ぜて飲ませてみる方法があります。
②粉薬だと大好きなおやつ(アイスクリームやヨーグルト)に混ぜて飲ませる方法があります。
③シロップ状の場合、1回分ごとに冷凍してシャーベットのようにして食べさせてみるのも方法です。
④吐きだす可能性大ですが、粉薬をスプーン2分の1杯程度の水で練り、練り状の薬を口の中から内側のほっぺにグリッと塗りつける方法もあります。
ただ、大人の薬でも飲み合わせがありますように、オレンジジュースなどは避けてくださいね。
離乳食が完了気になっている赤ちゃんの場合は、味付けの濃い(カレーなど)に粉薬を混ぜると薬の味がごまかされていいかもしれません。
うちの場合、幸い飲み薬は完全拒否されましたが、薬を必要とする時期が離乳食後期から完了気だったので、とろみの付いたおかずにうまくごまかして食べさせていましたね。